TikTokで顔出しなしで収益化した主婦の体験談｜条件や申請方法も

TikTokで「顔出しなしでも収益化できるの？」と気になる方へ。

実は私もTiktokは稼げる！と耳にし、実際に3ヶ月ほどで収益化に成功しました。

もちろん、失敗も経験していますし、大きな額を稼いでいるわけではありません。今の収益は月1〜2万円ほどです。総収入は半年でiPhone17１台は買えるくらいになりました。

少ないと思いますか？それとも多い？

Tiktokはめちゃくちゃ稼げる！と言っている人も多いので、なんだ少ないなとがっかりする人が多いかもしれませんね。

私も最初は月30万円を目指していたんですよ。

それでも「顔出しなしでTiktok収益化できた」というのは、私にとって大きな学びでした。

このブログでは、この体験をもとにTikTok収益化の条件や基本的な流れを紹介します。

ただし、収益化までに実際にやった工夫や具体的な数字は、この記事ではすべて公開できません。

本気で取り組んでみたい方に向けて、私の体験を詳しくまとめた有料noteを用意しています。

これを読めばTiktok副業の理解度が上がるとともに、リアルな収益化の実態を知ることができます。

本当に自分はTiktokで収益化できるのか？とお悩みの方へ

Tiktok副業をやるやらないにしてもこのnoteを見てから決めても遅くないと思います。価格も手軽な金額設定にしたのでぜひ無料部分だけでも読んでみてください。

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ここからはTiktok収益化の条件と仕組みについて解説します。

体験談はこちらから↓

TikTok収益化 8つの方法と目安収益

難易度	収益化方法
優しい	⑤ アフィリエイト
普通	② TikTok Shop ③ LIVEギフト ⑥ オリジナルコンテンツ販売 ⑧ スポンサーシップ（企業案件）
難しい	① Creator Rewards Program（広告収益） ④ サブスク ⑦ コンサル・運用代行

まずは簡単にどれくらい稼げるのかをまとめました。

① Creator Rewards Program（広告収益）

• 仕組み：動画再生数や視聴維持率に応じてTikTokから報酬が支払われる。
• 収益目安：
  • 10万再生で数千円程度
  • 100万再生で数万円程度
• YouTubeより単価は低めだが、バズ次第で収益が跳ね上がる。

難易度：難しい
理由：フォロワー1万人以上＋直近10万再生など条件が厳しい。単価も低めで安定させにくい。

② TikTok Shop（商品販売）

• 仕組み：動画やライブで商品リンクを貼り、そのまま購入されると利益。
• 収益目安：
  • 利益率20〜30％の商品なら、月100件販売で数万円〜10万円規模
  • 自社商品ならさらに高収益
• 物販スキルによって伸び幅が大きい。

難易度：普通
理由：審査を通せばすぐに始められるが、販売には物販の知識や導線設計が必要。商品力次第で収益化スピードが変わる

③ 投げ銭（ギフト）

• 仕組み：ライブ配信中にファンが送るギフトを換金。
• 収益目安：
  • 小規模配信者：1回数百円〜数千円
  • 人気配信者：1回のライブで数万円〜数十万円
• コアファンが多い人ほど安定収益になる。

難易度：普通
理由：ライブ配信ができれば即収益化できるが、フォロワー1,000人以上が条件。ファンの熱量に依存するので安定しにくい。

④ サブスク（ライブサブスクリプション）

• 仕組み：ファンが月額課金で「会員」となり、限定特典を受け取れる。
• 収益目安：
  • 月額500〜1,000円程度×会員数
  • 100人会員なら月5万〜10万円
• コアファンが固定化すれば長期的な安定収益。

難易度：難しい
理由：固定ファンがいないと成立せず、特典づくりも必須。長期的に安定させるにはコミュニティ力が必要。

⑤ アフィリエイト

• 仕組み：商品リンクから購入されると成果報酬。TikTok Shop連携も可能。
• 収益目安：
  • 商品単価や報酬率による
  • 1件500〜1,000円報酬 × 月100件で5万〜10万円規模
• バズと相性が良いが、安定には工夫が必要。

難易度：優しい
理由：在庫リスクなしで今すぐ始められる。成果を出すには動画の見せ方が大事だが、初心者向けの最初の一歩におすすめ。

⑥ オリジナルコンテンツ販売

• 仕組み：PDF教材・動画講座・写真集などデジタル商品を販売。
• 収益目安：
  • 1商品3,000〜10,000円程度
  • 月30本販売で9万〜30万円
• 一度作れば在庫リスクゼロ、利益率ほぼ100％。

難易度：普通
理由：商品さえ作れば利益率は高い。ただし、販売導線を整えたり、信用を築く必要がある。スキルや知識がある人には◎。

⑦ コンサル・運用代行

• 仕組み：企業や個人のTikTokアカウントを支援し、月額契約を受け取る。
• 収益目安：
  • 月額5万〜30万円／1クライアント
  • 実績次第で50万以上の契約も可能
• BtoB案件なので単価が非常に高い。

難易度：難しい
理由：実績がないと契約を取れない。単価は高いが、BtoBスキルや信頼性が不可欠。上級者向け

⑧ スポンサーシップ（企業案件）

• 仕組み：ブランドや企業から依頼を受け、商品やサービスを動画で紹介。
• 収益目安：
  • マイクロインフルエンサー（1〜5万人フォロワー）：1本1〜5万円程度
  • 中規模（10万人〜）：1本10〜50万円
  • 大規模（100万人〜）：1本100万円超もあり
• フォロワー数より「影響力・エンゲージメント率」が重視される。

難易度：普通
理由：フォロワー数や影響力が一定以上あれば依頼が来る。条件次第では早めに案件を獲得できるが、安定収益化は難しい。

TikTok収益化の方法８選

TikTokで収益化する方法を詳しくご紹介します。

１ Creator Rewards Program（広告収益）

向いている人：バズ動画を量産できる人、エンタメ・お役立ち系で拡散を狙える人。

TikTokで最もわかりやすい収益化方法のひとつが 広告収益＝クリエイター報酬プログラム です。
YouTube の「広告収益化」に近い仕組みで、動画の再生数や視聴維持率に応じて報酬が支払われます。

仕組み

TikTokには公式の「Creator Rewards Program（クリエイター報酬制度）」があり、動画に表示される広告や再生数に応じて収益が還元されます。
つまり、あなたが投稿した動画が多くの人に見られるほど、広告の分配金として報酬が増えていきます。

TikTokのパートナーシッププログラムに参加することで、自分の動画に広告が表示されるようになります。広告収入は再生回数や視聴時間に応じて支払われるため、多くの人に見られる動画を作ることが重要です。

参加条件（例）

※国や時期によって多少異なるため、最新情報は必ず公式で確認してください。

この条件を満たした上で、TikTokアプリの「収益化」設定から申請できます。

メリット

• 自動で収益が入る：投稿さえすれば、再生数に応じて広告収益が発生。
• 拡散力次第で大きく伸びる：バズ動画を出せば一気に報酬アップも期待できる。
• YouTube同様、王道の稼ぎ方：視聴ベースのため初心者にもイメージしやすい。

デメリット・注意点

• 条件がやや厳しい：フォロワー1万人以上や10万再生は、最初のハードルとして高め。
• 収益単価は低め：YouTubeと比べて1再生あたりの単価は低いと言われています。
• 安定性に欠ける：バズに依存するため、継続的に稼ぐには投稿頻度と質の維持が必要。

まとめ

広告収益は「TikTokで収益化＝まず思い浮かぶ方法」です。ただし、条件を満たさないと始められない点と、単価の低さには注意が必要です。
「バズを狙える動画ジャンルで挑戦したい」「フォロワーを着実に増やしている」という人には、一番取り組みやすい収益化手段といえます。

２TikTok Shopによる収益化

向いている人：すでに商品を持っている人、物販・ECに興味がある人。

TikTok Shopは、アプリ内で直接商品を販売できる 公式EC機能 です。
動画やライブ配信を見ているユーザーが、ワンクリックで商品を購入できる仕組みが整っており、クリエイターや事業者にとって新たな収益化の柱となっています。

仕組み

TikTok Shopでは、自分で商品を出店して販売したり、他社の商品を紹介してアフィリエイト報酬を得ることが可能です。
動画内に「商品リンク」を設置でき、視聴者はアプリを離れずにそのまま購入できます。SNSとECを融合させた ソーシャルコマース の代表例です。

出店条件・手続き

TikTok Shopを利用するためには、まず「セラー登録（出店申請）」を行う必要があります。

審査完了後は、商品登録を行い、自分の動画やライブ配信で販売リンクを貼ることができます。

メリット

• 動画から直接購入されやすい：ユーザーはアプリを離れずに買えるため、購入率が高い。
• 販路拡大が容易：すでに持っている商品をTikTok経由で販売できる。
• 在庫を持たなくても可能：仕入れ商品を扱うドロップシッピング型も利用できるケースがある。

デメリット・注意点

• 審査や規約の遵守が必須：禁止商品（著作権侵害品・危険物など）は出店できない。
• 競争が激化している：すでに多くの事業者が参入しており、差別化が重要。
• 返品対応や配送手続きが必要：販売者としての責任が発生する。

まとめ

TikTok Shopは「見てすぐ買う」流れを実現できるため、物販との相性が抜群です。
特に商品をすでに持っている人、あるいは物販ビジネスを始めたい人にとっては、TikTokの拡散力と購買導線を同時に活用できる最強の収益化手段といえるでしょう。

３LIVEギフト（投げ銭）

向いている人：ファンと交流するのが好きな人、トークやライブが得意な人

TikTokの大きな魅力のひとつが、ライブ配信を通じた投げ銭（ギフト）収益 です。
視聴者が応援の気持ちを込めて送るバーチャルギフトが、クリエイターの収入につながります。

仕組み

TikTokのライブ配信中、視聴者は「コイン」を購入してギフト（スタンプのようなアイテム）を送ることができます。
クリエイターは、贈られたギフトを「ダイヤモンド」という内部ポイントに変換し、最終的に現金として換金可能です。

参加条件（例）

ライブ配信やギフト収益化を利用するには、一定の条件があります。

これらを満たして初めて、投げ銭による収益化が可能になります。

メリット

• ファンとの距離が近い：リアルタイムで交流でき、応援が収益につながる。
• 継続的な収入源になりやすい：熱量の高いファンがつけば、毎回の配信でギフトが得られる。
• 即金性がある：人気配信者は1回のライブで数万円〜数十万円規模の投げ銭を得るケースもある。

デメリット・注意点

• フォロワー数が少ないと厳しい：視聴者が集まらなければギフトはほとんど発生しない。
• 時間的拘束が大きい：ライブ配信は長時間の継続が必要になることが多い。
• 収益がファンの熱量に依存：人気が一時的に下がると、すぐ収益も減少する。

まとめ

投げ銭は「ファンビジネス型の収益化手段」です。
コツコツとファンとの信頼関係を築ける人、ライブ配信で盛り上げるのが得意な人に向いています。
一方で、フォロワーが少ない段階では成果が出にくいので、他の収益化手段と組み合わせて活用するのがおすすめです。

４サブスクリプション

向いている人：コアファンを抱えている人、濃いコミュニティを育てたい人

TikTokでは、ファンが毎月課金して応援できる サブスク機能 が導入されています。
投げ銭（ギフト）が「一時的な応援」だとすれば、サブスクは「継続的な支援」を受けられる仕組みです。

仕組み

ファンが月額料金を支払うことで、クリエイターの「サブスク会員」になります。
会員になると、以下のような特典を受けられる仕組みが一般的です。

• 専用バッジ（名前の横に表示される）
• 限定スタンプや絵文字の使用
• 会員限定の配信やコンテンツ閲覧
• コメントでの優先表示 など

これにより、クリエイターとコアファンとのつながりが深まり、安定した収益につながります。

参加条件（例）

メリット

• 安定収入になりやすい：月額課金制のため、継続的に収益が積み上がる。
• ファンとの結びつきが強まる：会員限定の特典を提供することで、コアファンが育つ。
• ブランド力強化につながる：サブスク会員が増えるほど、信頼性・人気の可視化になる。

デメリット・注意点

• 特典作りが必須：ただ「サブスクやってます」だけでは継続されにくく、限定コンテンツや特典が必要。
• 解約率との戦い：継続課金なので、ファンが飽きるとすぐに減少する。
• ファン層が狭いと成立しにくい：数十〜数百人以上の固定ファンがいないと安定収益にならない。

まとめ

サブスクは「熱量の高いファン」を抱えるクリエイターに最適な収益化手段です。
動画投稿で新規ファンを獲得しつつ、ライブ配信や限定コンテンツでファンを固定化 → サブスクで安定収益化、という流れをつくると強力です。

５アフィリエイトで収益化

向いている人：発信ジャンルに関連する商品を紹介できる人、物販に慣れていない初心者。

TikTokを活用した収益化の中でも、特に取り組みやすいのが アフィリエイト です。
自分で商品を持たなくても、紹介した商品が売れると成果報酬が得られる仕組みで、初心者から上級者まで幅広く活用されています。

仕組み

アフィリエイトは、企業やECサイトが提供する「紹介リンク」をTikTokのプロフィール欄や動画内で紹介し、そこから購入・申込みが発生すると報酬が入る仕組みです。

参加方法

いずれの場合も、リンクの設置や誘導表現に関してはTikTokの規約を守る必要があります。

メリット

• 在庫リスクがゼロ：自分で商品を仕入れなくてもOK。
• ジャンルが自由：美容・健康・ガジェット・サービスなど幅広い商品を紹介可能。
• 初心者でも始めやすい：紹介するだけなので、物販よりハードルが低い。

デメリット・注意点

• 即金性は低い：紹介しても購入されなければ報酬は発生しない。
• 規約違反リスク：誇張表現や禁止ワードを使うとアカウント停止の可能性あり。
• 信頼性が重要：無理に商品を勧めるとファン離れにつながる。

まとめ

アフィリエイトは「リスクゼロで始められる収益化手段」です。
ただし、成果を出すには「商品とターゲットをきちんとマッチさせる」「自然な紹介コンテンツを作る」工夫が欠かせません。
フォロワーとの信頼関係を大切にしながら、TikTokの拡散力を使って商品を紹介すれば、大きな収益源に育てることも可能です。

６オリジナルコンテンツ販売

向いている人：スキルや知識を持っている人、教育・コンサル系の発信者

TikTokを単なる発信の場として使うだけでなく、自分のコンテンツそのものを商品化して販売する ことも可能です。
これは「知識やスキルをデジタル商品に変える」タイプの収益化方法で、動画クリエイターだけでなく、教育・コンサル系でも人気の手法です。

仕組み

オリジナルコンテンツ販売とは、TikTokで集めたファンに向けて以下のようなデジタル商品を販売することを指します。

TikTok内の機能だけでなく、外部サービス（BASE、note、Shopifyなど）と連携して販売するケースも多いです。

メリット

• 利益率が高い：デジタル商品は在庫や配送が不要。売れればほぼ利益になる。
• 自分の専門性を活かせる：趣味やスキルを収益化できる。
• 拡張性がある：販売した商品からコミュニティやスクールに発展させられる。

デメリット・注意点

• 商品の質が重要：中身が薄いとクレームや評判低下につながる。
• 集客力が必須：そもそもフォロワーがいないと売れない。
• 販売導線を整える必要：購入ページ・決済システム・顧客対応などを用意する必要がある。

まとめ

オリジナルコンテンツ販売は「TikTokを集客窓口」「外部で販売」という形で活用すると強力です。
特に「ノウハウを持っている」「得意分野を人に教えたい」という人に向いており、TikTokの拡散力を使って自分の商品をブランディング・販売する流れを作れます。

７コンサル・運用代行

向いている人：TikTok運営で結果を出した経験がある人、企業支援に挑戦したい人。

TikTokを通じた収益化は「自分で稼ぐ」だけにとどまりません。
アカウント運営の経験やノウハウを活かして、他人や企業のアカウントを支援するサービス を提供することで収益を得る方法もあります。

仕組み

コンサルや運用代行では、クライアントのアカウント成長をサポートします。具体的には以下のような業務が中心です。

• アカウント設計（プロフィール最適化、世界観づくり）
• コンテンツ企画（バズるネタ・台本・撮影アイデア）
• 投稿管理（代わりに投稿スケジュールを組む）
• データ分析（再生数やフォロワー動向をもとに改善提案）
• 広告運用（TikTok広告を活用した集客・販促）

これらを「コンサル契約」や「運用代行契約」として提供し、月額料金や成果報酬を受け取ります。

メリット

• 単価が高い：月額数万円〜数十万円規模で契約できる可能性がある。
• スキルを資産化できる：自分の経験をそのまま他人に提供できる。
• 長期契約につながる：成果が出れば継続依頼されやすい。

デメリット・注意点

• 責任が大きい：成果が出なければ契約解除や信用低下のリスクあり。
• 時間の拘束：複数アカウントを同時に運用すると負担が大きい。
• 実績が必要：ゼロから始める場合は「自分のアカウント実績」や「過去の成果事例」を示すことが求められる。

まとめ

コンサル・運用代行は「自分で稼ぐ」から一歩進んで「人を稼がせる」モデルです。
経験を積んだクリエイターにとっては、TikTokを収益化する上級者向けの選択肢であり、単価の高さからも非常に魅力的なビジネスモデルといえます。

８スポンサーシップ（企業案件）

TikTokにおける「スポンサーシップ」は、公式の収益化機能ではなく、企業やブランドとクリエイターが直接契約して報酬を得る仕組み を指します。YouTubeでいう「企業案件」や「タイアップ広告」に近いイメージです。

仕組み

• ブランドや企業がTikTokクリエイターに依頼し、自社の商品・サービスを動画で紹介してもらう。
• クリエイターは制作した動画を自分のアカウントで発信し、その宣伝効果に応じて報酬を受け取る。
• TikTok公式の「Creator Marketplace（クリエイターマーケットプレイス）」を通じてマッチングされることもある。

収益の特徴

• 単価が高い：フォロワー規模やジャンルによっては、1本数万円〜数百万円の案件もある。
• フォロワー数よりも影響力重視：マイクロインフルエンサーでも「エンゲージメント率」が高ければ案件が来る。
• 交渉次第で柔軟：動画本数、納期、使用権（広告二次利用の有無）によって報酬が変動する。

メリット

• TikTokの公式収益化条件に満たなくても可能。
• 単価が大きいため、少ない本数でもまとまった収益になる。
• ブランドとの継続契約につながれば安定的。

デメリット・注意点

• 案件が来るかどうかは「発信ジャンル・影響力」に依存する。
• ブランドイメージを損なう行為（炎上など）をすると案件が途絶える。
• 契約内容（広告表示義務・二次利用権利）をしっかり確認しないとトラブルの原因になる。

実際にTikTokで収益化条件を達成した主婦の体験談

TikTokも動画作成も完全初心者の私が、フォロワー1万人を達成するまでにやってきた行程を紹介します。

きっかけ

最初はインスタで収益化を目指したもののうまくいかず、「次はTikTokで挑戦してみよう」と決めました。
顔出しなしで本当に収益化できるのか…？半信半疑でしたが、まずはおすすめされていた 雑学アカウント を立ち上げることに。

AIを使った挑戦とバズ

雑学アカウントでは、初めてAIを使って台本や動画を作成しました。
「AIを使えば、こんなに簡単に動画が作れるんだ！」とワクワクしながら、夢中で投稿。

フォロワーは1000人まで増えましたが、ある理由からこのアカウントはやめることにしました。

その後は流行りの AI猫アカウント を始めました。
これが見事にハマって、ある投稿はなんと 100万回再生！
3か月ほどでフォロワーも 1万人突破。
「収益化できる！」と確信した瞬間は、胸が高鳴りました。

ですがここでも思わぬ壁が！残念ながらAI猫アカウントも一時中止することになりました。
フォロワー1万人までの努力は本当に大変だったのでとても残念でした。。

でも、この経験が「TikTokは本当にチャンスのある場所だ」と感じさせてくれました。

再挑戦と初めての収益

「やっぱり諦めたくない」
そう思って立ち上げたのが、自分の特技を活かしたアカウント。

最初の投稿から大きく伸び、300万回再生。
さらにコツコツ投稿を重ね、ついに収益化を達成しました。

そして忘れられないのが、最初に収益が入った日。
数千円という小さな金額でしたが、スマホの画面に金額が表示された瞬間、思わずにやけてしまいました。
「本当に顔出しなしでも収益化できたんだ！」という喜びは、今でも鮮明に覚えています。

なんと企業案件も舞い込んで来たんですよ！

成果と気付き

今ではこのアカウントが 月1〜2万円の安定収益 になっています。
決して大金ではありません。
でも、自分の特技や工夫を活かして、顔出しなしで収益を得られることは大きな自信につながりました。

もちろん簡単ではありません。
誰にでもすぐできる副業ではないけれど、続けることで可能性が広がるのは間違いありません。

あなたへアドバイス

もしあなたが「私も挑戦してみたい」と思ったなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。
具体的な数字や投稿の工夫は、私のnoteにすべてまとめています。

👉 TikTok顔出しなし収益化｜リアル体験と学びはこちら（有料note）

まとめ

いかがだったでしょうか。

Tiktok副業をおすすめできるか？というと、うーん、どうですかね。。という回答が正直なところです。

胸を張って、あなたもやりなよ！とは言えない（笑

でもどの副業でも難しさは同じだと思います。私はXやインスタは挫折したけど、ブログは好きだから続いています。長く続けるとそれなりに収入になりますよ。

とりあえず時間があるなら色々やってみた方がいいと思います。どれかがハマるかもしれないから。