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webデザイナーに向いている人と向いていない人の特徴を現役デザイナーが解説

Webデザイナーになりたいけど、
私は向いてるのかな・・

私は10年間デザイン会社で働いていたので、デザイナーさん達を沢山見てきました。

その中で共通していたなあと思うことは、主に下記の3点。

Webデザイナーに向いてる人

  • デザインを作るのが好きな人
  • 誰かの悩みに耳を傾けられる人
  • 自分が作ったもので誰かの役に立ちたい人

基本的にこの3つがあればデザイナー素質があります。

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目次

Webデザイナーの向き不向きはあるのか?

さっき3点があれば素質があると言いましたが、一番大事なのは①です。

結論は、

デザインすることが好きでやる気があれば誰でもなれる!

ということです。



弁護士や医者のように難しい試験や資格は必要ないので、誰でも勉強すればWebデザイナーになれます。

勉強の方法もたくさんあり、独学でもできてしまうのがWebデザインの良いところです。



SNSでキラキラWebデザイナー女子を目にすることありませんか?

あれはあれでわーすごいなーと思うのですが、私のように「コミュ障・人見知り・喋るのが苦手な人・ガサツ」でも全然問題ないです!

年齢・性別は全く関係ありません。

手に職をつけるのであればデザインスキルは一生役に立つスキルなので、私は特に女性におすすめしています。

Webデザイナーに向いている人の特徴

冒頭で紹介した3点プラス、私が考えるWebデザイナー向きの人の性格を紹介します。

①モノづくり(デザイン)が好きな人

あなたはデザインを作ることが好きですか?


当たり前なのですがデザインすることが好きじゃないとWebデザイナーに向いているとは言えません。

未経験の場合、なんとなく楽しそうだから・・とか憧れてるから・・とかWebデザイナーに対するイメージを持ってるかもしれません。

それだけで高いスクールに入ってしまうと後悔することになります。



なぜならデザインすることには「産みの苦しみ」があるからです。

私はもう20年はデザインに携わっていますが今でもデザインを作るときは苦しいです。クライアントが何を求めているのか、色や書体はこれでいいのか、このデザインで本当にいいのかな・・など何周も考えを巡らせて作るんですよね。

SNSなどでは色んなデザイナーさん達が素敵なデザインを公開していますが、そこに至るまでに地道な作業が隠れています。



ちょっとネガティブなことを言ってしまいましたが、自分がデザインを本当に好きかどうか?は実際に手を動かしてみるのがいいと思います。

SNSのヘッダーを自作してみるとかしてみて、その作業が好きだな仕事にしたいなと思えたら◎です。

②誰かの悩みに耳を傾けられる人

デザインはお客様のお悩みを解決するためにあります。

自分がこうしたいからじゃなくて、お客様がどうしたいのかをヒアリングする力も必要になります。

喋りが下手とかは置いといて、他人の気持ちを優先に考えてあげれる人の方がいいデザイナーになれます。

③自分が作ったもので誰かの役に立ちたい人

物作りが好きであれば必然的にそう思っているかと思います。

デザインの何がいいかって、お客様の喜ぶ声や顔が見れること。そして自分も褒めてもらえること。

これがあるから私もデザイナー続けています。

➃打たれ強い人

どの職業でも同じかもしれませんね、書いてて思いました。

デザインを作るには色んな行程があります。チームでやるにしろフリーランス個人でやるにしろ、何かしらトラブルはつきものです。



お客様ありきなので中には何度も修正が入ったり怒られたりすることもあります。

そこで腐らずにポジティブに立ち向かえる人がWebデザイナーに向いているのではと思います。

➄好奇心旺盛な人

レストランのバイキング好きですか?

私は大好きでみたことのない料理だと速攻取ってきて試してみます。まずそうな料理や苦手食材の料理もとりあえず一回は口にしてみます。



何が言いたいかというとデザインの世界もトレンドが入れ替わるので、どんどん新しいことに触れることが大事です。

古臭いデザインってやっぱりあるじゃないですか?

お客様の大体は今時のデザインを求めるので、新しいことを知っていかないといけません。



だから好奇心が多いほどWebデザイナー向きだなと思います。

Webデザイナーに向いていない人の特徴

基本的にWebデザイナーに向いている人のだと考えてください。

自分の好きなデザインだけを作っていたい人

デザインはお客様ありきとお話しましたが、仕事を進めるにあたりお客様からの要望は色々出てきます。

その要望に柔軟に対応できるか。打開策を提案できるか。ということは必要です。



自分は可愛いデザインしかやりたくない!このデザインが好きだしこれじゃなきゃ嫌だ!と、こだわりが強い人はあまり向いていないと思います。

そういう人は、自分のものだけデザインしてた方がいいかな。。

多分お客様の言うことが嫌になってきていいものが作り出せないでしょう。

じっとしていることが嫌いな人

デザイナーは丸一日デスクワークしています。

Macとにらめっこしているのでそれに耐えれるかどうか。

黙々と作業することが苦手な人はWebデザイナー不向きかもしれません。

ストレスが溜まりやすい人

誰しもストレスはあると思いますが、全く発散できないと心の病になりやすいです。

現に私の過去のデザイン会社で、何人も鬱になっていた人を見てきました。

これはデザイン業界に限ったことではないと思いますが、特にデザイナーさんは内向的な性格の人もいるのでストレスをためやすいのではないかと思います。

こちらは別の記事に書きましたので読んでみてください。

補足:絵が下手だとWebデザイナーにはなれない?

「私、絵が下手だからWebデザイナーにはなれないかも・・」と思っている人いますか?

それは間違いです!


デザイナーは絵が描ける必要はありません。安心してくださいね。

詳しくは下の記事に書きましたので読んでみてください。

まとめ:Webデザイナーの向き不向き

Webデザイナーに一番向いているのは

デザインすることが好きな人

当たり前じゃ〜んって思うかもしれませんね。

でもこれが根本にないとデザイナーとして続かないのです。


頭ではデザイナーになりたいと思っていても、いざ始めてみると「あれ?思ってたのと違ってしんどい」と変わることがあります。

だからまずはデザインをやってみること!


Photoshopなら月1000円で使えるプランがあるので、少し触ってみると良いですね。

こちらの記事の下の方で紹介しているので参考にしてください。

この記事を書いた人

プレリスのアバター プレリス フリーランスWebデザイナー

フリーランスWebデザイナーの40代主婦です。印刷会社に10年勤務後、育児と両立しながらオンラインでWeb制作を開始。主にココナラで活動中です。ブログ好き。

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